溜めて置くといえば、安全ピンも集めています。
服を買った時にタグなんかに付いているあの小さい安全ピンです。
その安全ピンを薬の空き瓶に入れておきます。



市販の錠剤が入っていたごく一般の薬瓶です。
昔はフィルムの空きケースに入れていた時もありましたが、ちょっとの圧で歪み、キャップが取れてしまうのですよ。
特に子供が小さい時は危険性がありました。
この空き瓶ならばキャップをしっかり閉められるので安心です。

さてこの安全ピンを何に使うかと言うと、



しつけ代わりですね。

ずれないように土台の布に何箇所か留めます。
大雑把でいいです。（でたー！大雑把[emoji:v-392]）

[emoji:v-278]暑い夏ですから簡単パッチワークを紹介します。

すぐできる、と言う意味ではなくて樂にできるという意味です。[emoji:v-426]
几帳面なようでズボラな私に実はぴったりな手芸なのです。

普通パッチワークといえば、型紙は１ミリの狂いも無く作り、縫い合わせ（ピーシング）も寸分の狂いも無く作っていきます。
この方法は物差しも製図もいりません。

先ずは布を３〜１０cm程度にピンキング鋏で切り刻んでおきます。[emoji:v-316]


新しく購入した布ではなくて切れ端とかで充分です。
できれば捨てようと思っていた（木綿の）パジャマやエプロン、ブラウスなどが良いです。その方が針が通りやすいのですよ。
　四角であれば台形だろうが長方形だろうが構いません。
多少の皺は気にしない気にしない[emoji:v-410]


大小さまざまあって構わないけど、最大でも１０cm以下が良いと思います。

切り刻んだ布は何かに入れて置きます。
ちなみに私は味付け海苔の空き瓶に入れています。


こちらはマシュマロのお菓子が入っていたかな〜。
色系統別に分けておくと便利かな[emoji:v-432]

さて、これで何を作りましょうか。[emoji:v-290]

春物でごめんなさい。
お花のモチーフのキルトマットです。
片付ける前に写真を撮ってみました。
相変わらず写りが良くないです。(新しい携帯がほしい)



いくらなんでも、もう取り替えないといけないとは思っているんだけど
まだ夏物ができていなくて、年を越しそうです。[emoji:v-356]
少し接近してみました。



トップには残り布を使い、中は薄めのキルト芯、裏には使い古しの
バスタオルを使いました。
色は褪せているけど肌触りがとってもいいですよ。



ちょっと恥ずかしい最接近です。[emoji:v-398]
糸はわざとレインボーカラーの混じり糸を使ってみました。
思ったより派手にならず馴染んでいます。
裏がバスタオルで厚いのでキルトはステッチ風に大きめです。
見えないねこれじゃ[emoji:v-356]
でもへたっぴがばれなくて、この方がよかったりして。プー！　(*≧ｍ≦)=3