突然、
天から降ってきたその言葉・・・
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今まで、のんべんだらりとブログと共に過ごしてきた3年間。
朝、家族の者を出してやると、すぐ、パソコンのスイッチを入れ、
メール確認から始まり、ブログの定期巡回、コメント見て、レスして、
ブログペットなどをお世話して、
ネットゲームで仲間と冒険をし、
チャットで楽しくお喋り・・・
スクリーンショットをとっては編集、
複数のブログを更新、
合間合間に家事していたようなもので、
本当に朝から晩までパソコンにしがみついていました。
これで、いいのか?
これでいいのか?!・・・と、罪の意識に囚われながらも
結局は、グータラな生活に甘んじていました。
子供たちも大きくなり、家を離れたり
まだ、一人は一緒に居るけど、それだって、必要とされているものは
食事と洗濯ぐらいで、・・・
それだったら何も私ではなくて、家政婦さんでもできる仕事。
その家政婦の仕事をしつつ、いつも焦燥感で、一杯で
しかもただ働き!
心が卑屈になっているときは「別居」「離婚」という文字さえも
頭を駆け巡っていました。
いつも晴れない霧の中にいるようで、
たった一人ぼっち彷徨っているようで、
自分がどうしたいのか、どうすればよいのかも見当がつきませんでした。
そういえば、「漂い空間」とは、そんな気持ちで、暗い闇空間を・・・・・どこに繋がっているのかもわからない果てしない空間を彷徨っている自分を表して名付けたっけなぁ~。
自分の居場所もわからず、
何かに夢中になることで(没頭して疲れきってしまうから)
気を紛らわしていたのかもしれません。
もがき苦しんだ分だけ、次々とブログの数は増え、
(公表していないブログはまだあるのよ ^^;)
できるかどうかもわからないタグ打ちのホームページ作りに挑戦したり
機能や操作の違うコミュに登録したり・・・。
自分を追い遣って苦しめて、
いやはや、本当に何を目指しているのかわからない・・・┐('~`;)┌
タイトルに『ブログに終止符』と、書いたのは
多分そうなるのかもしれない・・・という気持ちです。
たくさんの思いが一気に溢れてきて、まとめれなくなりました。
涙で歪んで見えます。
気持ちを落ち着けて、また明日にでも書きます。
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